牧ログ

キリスト教会牧師のブログ 略して【牧ログ】です。アメリカのニューヨークとニュージャージーの2箇所で日本人のために日本語による教会を行なっています。そんな私が聖書の言葉も絡めながら様々なトピックで記事を書いていきます。主なテーマとしては〔育児〕〔我が青春の音楽〕〔プロレス〕〔アメリカ生活情報〕についてです。

2019年上半期 結婚して20年目にして与えられた待望の息子

今週のお題「2019年上半期」

 

皆様こんにちは!

新しい1週間が始まりました。
また今日から2019年下半期に入ります。
神様の恵みと平安が皆様の新しい一週間の歩みに、
また2019年下半期の歩みに豊かにありますように。

さて今日は、
本日から2019年下半期が始まったという事で、
2019年上半期に我が家で起こった出来事について、
記録しておこうかと思います。

皆様の2019年上半期はどうだったでしょうか。
機会があればブログやSNS等でシェアしてくれたら嬉しいです!

私はと言えば、、、
46年生きてきた人生の中で、
最大級のビッグサプライズが起こりました。



それが何かと言うと、



愛喜君(息子)が誕生した事です!!

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2019年1月31日午前1時27分
私たち夫婦にとって第一子となる子でした。
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なんと驚く事にこの子は、

私たちが結婚して20年目にして授かった子です。


その間何度か妻は妊娠していましたが、
残念な事に流産を繰り返していました。


私たちとしては、
ここまで与えられなかったという事で、
子を得る事をほぼ諦めていました。

しかし感謝な事に、
子が与えられなかった期間、
私たちはそこまで悲観的になる事はありませんでした。

もちろん寂しかった事もあります。
残念な気持ちになる事もありました。

しかしそれを思いつめてしまうほど、
悩んだり苦しんだりとかはありませんでした。

何故ならば私たちは、
子が与えられるという事も、
私たちの信じている神様にゆだねていたからです。

私たちが信じていることは、
私たちの信じる神様っていつも、


最善以下をなさらないお方であり、

いつでもどんな時でも良いお方である、


という事です。

与えられたらもちろん感謝!
しかし与えられなかったとしても、
そこには必ず意味があるという事。
今すぐには私たちにはその意味はわかりませんが、
神様の側での間違いのない計画があるということです。


聖書にこういう言葉があります。

わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。
―主の御告げ―
それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、
あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。
エレミヤ29章11節


神様の持っている私たちに対する計画は、
決してわざわいをもたらすものではなく、
平安を与える計画であると、
将来と希望を与えるものであると、
そう約束してくださっているのです。

だから与えられなかったとしても、
私たちは感謝しながら生きることができるのです。



実は妻の妊娠が昨年の6月にわかったのですが、
それ以前半年前に家を引っ越ししていました。

3ベッドルームから1ベッドルームの家に、
(大きい家から小さい家に)
引っ越しをしていたのです。

その理由はこれからは二人で更に神様のために、
私たちの人生を捧げていこうと決心したからです。

ある意味子が与えられる事を諦めて、
神様だけを見上げて、
神様の働きの為だけに、
私たち夫婦の人生を捧げようと決心したのです。



ところがだよ!!!!

奇跡が起こりました!!!!



もう無理なんだなーって、
私たちが持っていた願いを放棄した時に、
子が与えられるというビッグサプライズが起こったのです。


愛喜君が生まれてきた瞬間、

そりゃ泣きましたよ!
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だって本当にもう無理なんだって思ってたから。
(今考えても涙が。。。。)


とにかくめちゃくちゃかわいいのです!!←親の目にね!
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という事で、
私の2019年上半期は、


愛喜君を抱っこしながら、
毎日が感動の日々でした。


抱くたびに見るたびに
自分の子だって信じられないのです。


感動的な愛喜君の誕生からはや5ヶ月!


下半期も愛喜君と過ごす時間を大切にしつつ、
家族3人で与えられている使命に忠実でありたいと願ってます。

 

 

Love Joy Peace Church

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