牧ログ

キリスト教会牧師のブログ 略して【牧ログ】です。アメリカのニューヨークとニュージャージーの2箇所で日本人のために日本語による教会を行なっています。そんな私が聖書の言葉も絡めながら様々なトピックで記事を書いていきます。主なテーマとしては〔育児〕〔我が青春の音楽〕〔プロレス〕〔アメリカ生活情報〕についてです。

我が息子君 生後5ヶ月にして初の発熱🥵

皆様こんにちは!

 

今日は朝から金曜礼拝がありました。

キリストの中で生きる私たちは自由であり、

その自由を神様の喜ぶ歩みのために用いていこうと、

メッセージを語らせていただきました。

 

今日も例のごとく、

礼拝後は参加者皆さんでランチの時間を持ちました。

 

金曜礼拝に参加くださる方は、

人数としてはそれほど多くはありません。

 

それ故に毎回かなり充実したメニューが並びます。

礼拝に集われている方々が毎回朝早く起きて、

礼拝後のランチのための準備をしてくださっています。

本当に感謝なことです。

 

さて今日のランチメニューを紹介しましょう。

 

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(毎回写真の撮り方が下手ですみません。。)

 

今日はコロッケとおにぎり。

そしてキャベツを和えたサラダでした。

 

もう私の中のフルコースでしょう。笑

 

味はもちろんのこと、

この礼拝後のランチ時間のために、

朝早くから起きて準備くださるという、

その心に毎回感動であり感謝です。

 

金曜礼拝は午前10時から毎週行っています。

1641Center Ave Fort Lee NJ

 

どなたでもお越し頂けます!

 

このランチを食べに来るだけでも価値ありです!!

もちろん礼拝も!!←ついでか!!笑

 

 

 

さて今日は久々の子育て日記です。

 

実は今週の月曜日の夜から、

我が息子君が熱を出していました。

息子君誕生の経緯については、

こちらで詳細を記録しています。

 

ljpckatsu.hatenablog.com

 

 

結婚20年目にして与えられた大切な息子君。

生後5ヶ月が経ち初めて発熱という経験をします。

 

子供は病気をしながらそれと戦い強くなると、

よく人々は言っていますが、

我が子が苦しんでいるのを見るのはほんと辛かった。。←親になったなあ実感

 

月曜日深夜12時ごろでしょうか。

息子君はギャン泣きしながら目覚めました。

 

おそらくお腹が空いていたのだろうと。

普段はお腹空いた以外はそこまでギャン泣きはないので。

 

妻が抱いた瞬間、

大変なことになっていると。

半端じゃなく熱が出てると。

 

すぐに熱を測ってみると、

38.5度。。。。。。ガーーーーン

 

ネット情報によると、

生後まだ5月ほどの赤ちゃんの場合、

38.5度以上の発熱ならばすぐに病院へ行くべきとの事。

 

眠さも吹っ飛び、

すぐさま車に乗って病院へ直行です!

 

運転して15分ほどのところに病院があります。

救急病院の中に駆け込みました。

 

すぐに先生が対応してくれて、

色々と検査を行ってくれました。

 

驚くことに息子君は、

病院の先生が入れ替わり立ち替わり来て、

息子君の症状を診てくださるのですが、

先生が来てくれるごとに息子君は笑顔で対応するという。。。笑

自分は熱で苦しいだろうに。。。

来てくださる先生方へのサービススマイルは欠かしません。笑

 

診察の結果はおそらく風邪だろうと。

二、三日熱が続くが、

徐々に熱は下がっていくだろうと。

 

父ちゃん母ちゃんはほっと一安心。。。

 

 

家に帰ってきてから、

火曜日水曜日と熱の下がらない状況でした。

夜も熱で苦しみあまり眠ることができず、

ずっとエンエンとぐずっていて、、

もうかわいそうでかわいそうで。。

 

もちろん親も一緒に眠ることができず、

体力的にはかなりきつかったのですが、

 

ようやく木曜日の昼過ぎぐらいから熱が下がり、

今日はほぼ大丈夫かなーと。

回復したかなーと。

元気いっぱいに遊んでいます。

今晩はゆっくりと寝てくれるようにと期待します!

 

今回熱で苦しむ我が子を見て、

その苦しみを代わってあげたいと思っても、

代わってあげることなんてできません。

 

子の苦しみは親の苦しみでした。

 

しかしそんな時こそ、

私たちは聖書の語る言葉に励まされます。

 

ヨハネ14章1節

あなた方は心を騒がしてはなりません。

神を信じ、またわたしを信じなさい。

 

子が苦しむのを見て、

親がしてあげられることって、

本当に小さなことしかできなくて、

心が苦しかったのでありますが、

 

しかし聖書の言葉が約束してくださっている。

 

そう。私には何もしてあげられないけれども、

彼の事を誰よりも愛してくださっている神様が、

彼の人生を必ず守っていてくださるのだと。

 

そう思うことができるだけで、

私たちは本当に慰められます。

 

そしてそれは単なる慰めの言葉で終わるのではなく、

現実に生きて働いておられる言葉であるという事です。

 

我が愛する息子は、

いつでもどんな時でも神様の御手の守りの中にある!

 

そう。だから何も心配することはない!

 

親として彼のためにできる事を熱心にしてあげて、

その後は神様にゆだねれば良いという人生。

 

親は時に間違いや失敗をしてしまうことがあり、

できることにも限界があったりですけど、

 

私たちの信じる神様には失敗も間違いもなく、

完全完璧に我が子のことを守ってくださるのだと。

 

この様な驚くべき約束の中で、

子育てができるということ、

本当に大きな祝福ではないかと思います。

 

皆様にも神様の完全なる守りが日々あるように。

心から祈ってます。

 

今日も読んでくださりありがとうございました!!

 

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